STEAM教育って言葉、ここ数年でよく目にするようになりました。
正直、ちゃんと説明しろと言われると少しあいまいですが、
「なんとなく、これから必要そう」
そんな距離感で気になっている人も多いんじゃないでしょうか。
私もその一人です。
子どもが将来どういう分野に進むかは分かりませんが、
テクノロジーについては、どの分野に行っても
分かっていてマイナスになることはなさそうだなと思っています。
最近のレゴを見ていて思ったこと
最近のレゴ公式ストアを見ると、
完成度の高いセットがかなり増えました。
どれも
「作る → 完成する → 眺める」
までがきれいに設計されていて、
遊びとしてはとても分かりやすいです。
もうすぐリリースされる レゴ スマートプレイシステム も、
組み立て方によって音や動きが変わる仕組みで、
いかにもレゴらしい進化だな、という印象です。
作る楽しさ、集中力、想像力。
このあたりは、やっぱりレゴは強いです。
「IoTブロック」って何だろう、と思って調べた
「IoTブロック」について、少し調べてみました。
試しにそのまま「IoTブロック」で検索してみると、
よく出てくるのが MESH や PLOCO。
どちらも「ブロック」と呼ばれていますが、
レゴのように形を作るブロックとは、
どうも考え方が違いそうです。
調べていくと、
同じブロックでも、
そもそもの役割や遊び方がかなり違う
ということが見えてきました。
MESHは「仕組みをいじる」ブロック
MESHは、
- センサー
- 無線
- アプリ
を組み合わせて、
「こうなったら、こう動く」
というルールを自分で作っていくタイプのブロックです。
完成形が決まっているというより、
ずっと途中、みたいな感じ。
触っていると、
- 条件を変える
- 結果が変わる
- また直す
という流れが自然に出てきます。
レゴのように「完成したら終わり」ではなく、
動きや仕組みを調整し続ける遊び、という印象です。
PLOCOは、レゴに近い感触だった
一方の PLOCO。
- ブロックを組み立てる
- その形をスマホで読み取る
- 数値に変換される
- 画面上で結果(バトルなど)が出る
自分で条件分岐を作ったり、
処理の流れを設計したりするわけではありません。
なので、
IoTブロックというよりは、
レゴの延長線上にある遊びに近いと感じました。
「作って、読み取って、結果を見る」
という分かりやすさがあります。
同じブロックでも、向いている遊び方は違う
並べてみると、こんな感じです。
- レゴ/スマートプレイ
→ 作ること自体を楽しむ - PLOCO
→ 作った形と結果の関係を楽しむ - MESH
→ 仕組みを考えて動かすことを楽しむ
どれが上とか下とかではなく、
そもそも遊びのタイプが違う、というだけの話です。
まとめ(特にオチはないです)
最近のレゴを見ていると、
ブロックと一口に言っても、
ずいぶん役割が分かれてきたなと感じます。
- 形を作るブロック
- 結果を返すブロック
- 仕組みをいじるブロック
どれも同じ「ブロック」ですが、
やっていることはかなり違います。
STEAM教育とか、IoTとか、
大きな言葉で考えると難しくなりますが、
まずは
「何をして遊んでいるか」
くらいの目線で見ると、分かりやすい気がしました。

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