2026年2月18日水曜日

最近のレゴと、IoTブロック

同じ「ブロック」だけど、やってることは全然ちがう話


STEAM教育って言葉、ここ数年でよく目にするようになりました。
正直、ちゃんと説明しろと言われると少しあいまいですが、
「なんとなく、これから必要そう」
そんな距離感で気になっている人も多いんじゃないでしょうか。

私もその一人です。

子どもが将来どういう分野に進むかは分かりませんが、
テクノロジーについては、どの分野に行っても
分かっていてマイナスになることはなさそうだなと思っています。


最近のレゴを見ていて思ったこと

最近のレゴ公式ストアを見ると、
完成度の高いセットがかなり増えました。

どれも
「作る → 完成する → 眺める」
までがきれいに設計されていて、
遊びとしてはとても分かりやすいです。

もうすぐリリースされる レゴ スマートプレイシステム も、
組み立て方によって音や動きが変わる仕組みで、
いかにもレゴらしい進化だな、という印象です。

作る楽しさ、集中力、想像力。
このあたりは、やっぱりレゴは強いです。


「IoTブロック」って何だろう、と思って調べた

「IoTブロック」について、少し調べてみました。
試しにそのまま「IoTブロック」で検索してみると、
よく出てくるのが MESH や PLOCO。

どちらも「ブロック」と呼ばれていますが、
レゴのように形を作るブロックとは、
どうも考え方が違いそうです。

調べていくと、
同じブロックでも、
そもそもの役割や遊び方がかなり違う
ということが見えてきました。


MESHは「仕組みをいじる」ブロック

MESHは、

  • センサー
  • 無線
  • アプリ

を組み合わせて、
「こうなったら、こう動く」
というルールを自分で作っていくタイプのブロックです。

完成形が決まっているというより、
ずっと途中、みたいな感じ。

触っていると、

  • 条件を変える
  • 結果が変わる
  • また直す

という流れが自然に出てきます。

レゴのように「完成したら終わり」ではなく、
 動きや仕組みを調整し続ける遊び、という印象です。


PLOCOは、レゴに近い感触だった

一方の PLOCO。

PLOCOは、
  • ブロックを組み立てる
  • その形をスマホで読み取る
  • 数値に変換される
  • 画面上で結果(バトルなど)が出る
という流れです。

自分で条件分岐を作ったり、
処理の流れを設計したりするわけではありません。

なので、
IoTブロックというよりは、
レゴの延長線上にある遊びに近いと感じました。

「作って、読み取って、結果を見る」
という分かりやすさがあります。


同じブロックでも、向いている遊び方は違う

並べてみると、こんな感じです。

  • レゴ/スマートプレイ
    → 作ること自体を楽しむ
  • PLOCO
    → 作った形と結果の関係を楽しむ
  • MESH
    → 仕組みを考えて動かすことを楽しむ

どれが上とか下とかではなく、
そもそも遊びのタイプが違う、というだけの話です。


まとめ(特にオチはないです)

最近のレゴを見ていると、
ブロックと一口に言っても、
ずいぶん役割が分かれてきたなと感じます。

  • 形を作るブロック
  • 結果を返すブロック
  • 仕組みをいじるブロック

どれも同じ「ブロック」ですが、
やっていることはかなり違います。

STEAM教育とか、IoTとか、
大きな言葉で考えると難しくなりますが、
まずは
「何をして遊んでいるか」
くらいの目線で見ると、分かりやすい気がしました。


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