といっても、こちらのドキュメントの通りやるだけです。Microsoft.Azure.Devices.Clientを組み込んでサンプルアプリの通り、JSONでデータを作って送るだけで完成しました。送信部分はこんな感じです。
private static async void reader_FindTag(object sender, TagEventArgs e)
{
var dataPoint = new
{
eventName = "FindTag",
tagID = e.TagID,
};
var messageString = JsonConvert.SerializeObject(dataPoint);
var message = new Message(Encoding.ASCII.GetBytes(messageString));
await client.SendEventAsync(message);
Console.WriteLine("{0} > Sending message: {1}", DateTime.Now, messageString);
}
実行してみるとこんな感じ。ただログが表示されているだけでよくわかりませんが。
受信側はサンプルにあったもの(read-d2c-messages)をそのまま使いました。上記の送信されたイベントがこんな感じで受信できました。
何やらIoT Hubを使うとクラウドからデバイスに対してコマンドを送れるようなので、クラウドからリーダの制御もできてしまうようです。ただ、リーダのそばで制御したほうがよいこともあるだろうし、そのあたりはバランス感覚が問われそうです。
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