ハヤト・インフォメーションの製品に「MANICA EXCEL TOOL 棚卸しパッケージ」(マニカ エクセルツール棚卸しパッケージ)があります。
https://www.hayato.info/tanaorosi/index.htm
です。エクセルからRFIDを読み取ることが可能です。お手頃な価格で役に立ちます。
RFIDハンディを便利に使う。特に「読み込みすぎて困る」お悩みに役立つことを祈って、今回は電波を遮断するファラデーケージを安価に試して見ようと思ってファラデーケージのシリーズです。
前回はファラデーケージ(改)の中から外のICタグ読取を試しました。
今回は種類を変えたファラデーケージの中から、外のICタグの読み取りを試したいと思います。
ファラデーケージというよりも、金属製のジャケットのような感じになります。
ダクトホースです。皆さんのキッチンにもある排気用のアレです。
直径は200mmくらいが、SP1を格納するのに少しゆとりがありそうです。
それと、触った感じは、アルミの厚さが、蒸着に比べると厚そうです。
何といっても、キッチンで熱い空気を通すことを想定しているので、それなりの厚みな様子です。
長さは33cmくらいにしました。
この中からSP1リーダーの出力1Wで5秒照射で5mの距離からICタグを読めました。
このRFIDファラデーケージが無い状態と大差無い読み取り距離です。
大きな違いは、電波の範囲が制約されたことです。
それはSP1を、ケージに格納しないで電波照射したときは、アンテナの隣でICタグを読めたのですが、
このようにSP1リーダーをケージに入れると、
アンテナの隣のICタグが読取れなくなりました。
おそらく、サバイバルシートに比べると電波遮断の効果が強そうです。
と、アンテナの隣への制約が発生したのではないでしょうか。
以前のサバイバルシートは電波が漏れていた雰囲気がありますが、ダクトホースは電波を漏らさないほどの厚みがある様子です。
現場で、読み取り範囲を手軽に狭めたい。という目的ならば、ダクトホースは試して見る価値はあると思われます。
現場の物品配置に依存はするのですが、
「ダクトホース + 電波出力調整」という手順でハンディの読み取り範囲を、手軽に調整できそうです。
今回は以上です。