2024年12月20日金曜日

PLOCOで遊んでみた!リアルな遊びとテクノロジーの融合体験

こんにちは!

今回は話題の知育ブロック「PLOCO(プロコ)」で遊んでみた感想をお届けします。

PLOCOとは、ICタグを内蔵した画期的な知育ブロックで、組み立てたブロックをリーダーでスキャンすることでスマホアプリと連携し、ゲーム対戦まで楽しめるというユニークな知育ツールです。

特に、STEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)教育を意識したIoTブロックとして注目されています。

一見デジタル寄りなおもちゃかと思いきや、PLOCOの真骨頂はリアルな遊びをメインに設計されている点です。

アプリは補助的な役割として設計されており、子供たちの創造力を伸ばしつつ、適度にテクノロジーと触れ合えるバランス感が魅力的です。

ブロックを組み立てる楽しさ!

PLOCOを手に取って、まずは組み立てに挑戦。

パッケージに載っている完成図を参考に、いくつか作ってみました。

一番初めに挑戦した恐竜は、意外と難しくて早々に断念(笑)。

ブロックを組み立てる作業って、思っている以上に想像力と集中力が求められるんですよね。

子供が小さい頃は、誕生日やクリスマスにブロック系の知育玩具をよくプレゼントしたのを思い出しました。

年齢が上がるにつれて、子供たちがゲーム系の玩具を欲しがるようになるのも自然な流れですよね。

だからこそ、PLOCOのようにアナログとデジタルを融合させたおもちゃが注目される理由に納得です。

リアルなブロック遊びの楽しさを保ちながら、適度にテクノロジーを取り入れることで、ゲーム依存やスマホ依存を軽減しつつ、子供たちの創造力を育むことができると感じました。

アプリと連携してゲーム開始!

次に、スマホアプリをダウンロードして、リーダーでブロックをスキャンしてみました。

すると、アプリ内で組み立てたブロックが読み取られ、バトルがスタート!

自分が作った作品がデジタル世界で命を吹き込まれたような感覚です。

結果は……あっさり負けてしまいました(笑)。

どうやら、組み立てたブロックの形や使用したパーツによって強さが変わる仕組みになっているようです。

ただの対戦型ゲームとは一味違い、奥が深いですね。

次回は「2PLAYモード」で子供とバトルしてみたいと思います。

どちらが勝つのか、今から楽しみです!

日常のアイデア。PLOCOの意外な応用!

ところで、我が家では自転車の鍵をなくしてしまうことがよくあります。

そのたびに探し回るのが恒例行事に……。

しかも、なくすのは子供だけでなく、私自身も例外ではありません。

鍵にはゴムバンドをつけて腕に巻けるようにしているのですが、、不思議とうまく管理できません。。

ふと思いついたのが、PLOCOのブロックを鍵に取り付けてみました。

リーダーで読み取ってみると……

当然ですが、「ピピッ」と反応!

こんなところでもPLOCOは活用できそうです。

PLOCOのお試し体験を紹介してきましたが、いかがでしたか?

もうすぐクリスマスですね。

まだプレゼントが決まってない方は、PLOCOを贈ってみてはいかがでしょうか。

遊びながら創造力を育むことができる素敵なギフトになること間違いなしです!

こちらから購入できます → PLOCOブロック スターターキット

ぜひ、PLOCOで楽しいひとときをお過ごしください!


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