東京ビッグサイトで開催されている「第26回 自動認識総合展」に行ってきました!
自動認識技術の最新トレンドをチェックするため、いろいろなブースを回ってたくさん勉強してきました。
会場には、リーダー、ICタグ、印刷機、ソフトウェアなど、さまざまなソリューションがずらり。
RFIDだけでなく、画像や音声認識といった技術も注目されていて、どんどん進化しているのを感じました。
RFID導入で気づいたこと
いくつかのブースでお話を聞いてみて、RFID導入において一番コストがかかるのが「ソフトウェアの開発」だということがわかりました。
でも、最近ではパッケージ化されたソフトを使って、スモールスタートできる選択肢も増えてきています。
ただし、本格的に業務に組み込むには、やっぱり専門家の助けが必要。
カスタマイズが肝心なんですね。
マニカエクセルツールの魅力を再発見!
その中で改めて「これは使える!」と思ったのが、マニカエクセルツールです。
専門的なプログラミングの知識がなくても、エクセルが使えればOKなところが本当にありがたい!
これなら、RFIDのデータを自分好みにカスタマイズできるし、業務に合った形で運用ができるんです。
やっぱりシンプルで使いやすいツールって大事ですよね。
マニカエクセルツールの体験版はこちらからダウンロードできます。
注目の「PLOCO」
そして、業務用の製品が多い中で、ひときわ目を引いたのが「PLOCO」という教育ツール。
RFIDといえば業務向けのイメージが強いですが、「PLOCO」は子供たちのプログラミング教育やIT教育に使えるので、教育分野への展開が期待されているそうです。
ITスキルがますます重要視される今、「PLOCO」が未来の子供たちの学びにどんな影響を与えるのか、とても楽しみです。
参考記事:ハヤト・インフォメーション、白紙とロック社からRFID知育玩具「PLOCO」を譲渡。次世代イノベーターの育成を目指し、コンシューマ向けRFID市場に参入
まとめ
今回の展示会では、新しい技術やソリューションにたくさん触れることができて、本当に勉強になりました。
RFIDの導入を検討している方はもちろん、すでに導入している企業も新たなヒントが見つかる場だったと思います。
これからも最新の情報をキャッチして、より良いソリューションを提案できるよう頑張っていきたいと思います!
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