センサーを搭載した RFID タグはそれなりに登場してきているんですが、その中の一つに farsens のタグがあります。
このタグはIOが付いていて、そこに別途センサーを接続することで測定ができるという面白い使い方ができます。仕様を見るとここに繋いだセンサーの抵抗値を値として取得できるようです。
タグのユーザ領域にデータが保存されますので、専用のリーダは必要なくどんなUHFのリーダでも読み取ることができるのもこのタグの特長になってます。
最近エクセルツールに対応した Apulsetech のリーダで試してみます。
エクセルツールをちょっと改良して、タグの値を取得できるようにしてみました。
まずは何も繋げずに測定してみます。
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