今回使ったもの
- Windows 10 Pro
- Hyper-V
- Ubuntu 16.04
- itemsense-2.0.3+34-setup.run
Hyper-Vの有効化
Ubuntuのセットアップ
ItemSenseの動作環境がUbuntu 16.04かCentOS 7となっています。今回は筆者の好みの問題でUbuntu 16.04にしました。公式サイトからisoファイルをダウンロードしてください。今回、"64-bit PC (AMD64) desktop image"を使用しましたが、"64-bit PC (AMD64) server install image"の方がよかったかもしれません。
次に仮想マシンを新規作成します。今回は第2世代を使いました。その際、「セキュアブートを有効にする」のチェックを外す必要があるそうです。あとはダウンロードしたisoを指定して、起動するだけです。Ubuntu自体のセットアップは割愛。キーボードレイアウトの設定くらいでほとんど設定項目ありませんでした。
前提条件となるソフトウェア
セットアップ後、追加で下記をインストールしました。- ssh 1:7.2p2-4ubuntu2.8
- curl 7.47.0-1ubuntu2.13
- docker.io 18.09.2-0ubuntu1~16.04.1
- docker-compose 1.24.0
sudo curl -L "https://github.com/docker/compose/releases/download/1.24.0/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m)" -o /usr/local/bin/docker-compose
sudo chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
hash -r
いざ、ItemSenseインストール
あとはスクリプトを動かすだけです。sudo ./itemsense-2.0.3+34-setup.run install
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